MIコンソについて

設立の背景と目的

内閣府・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第1期「革新的構造材料」及び第2期「統合型材料開発システムによるマテリアル革命」において開発されてきている、マテリアルズインテグレーションシステム(MIntシステム)を社会実装する産官学連携プラットフォームとして、我が国の部素材産業の競争力を強化するために設立されたのがマテリアルズインテグレーションコンソーシアム(MIコンソ)で、会員を募集しています。
MIコンソでは、産学官の共同研究によるMIntシステムの利活用によって材料イノベーションを促進し、各会員が自らの業績を高めていきます。同時に、その研究を進めるために新たに開発された材料開発ツールをMIntシステムに搭載し、MIコンソ会員で共用できるようにしていくことも、MIコンソの大切な役割です。
最新の研究成果が還流されることで、MIntシステムは常に先端的な材料開発ツールとして進化することが可能となります。そして、MIntシステムの進化によって材料イノベーションがさらに加速するという好循環を形成していきます。
さらに、MIコンソを起点とした産学官共同研究を企画・提案も企画・提案し、これにより我が国の部素材産業を発展させていきたいと考えています。

MIコンソーシアムのエコシステム

組織体制

会員組織は企業会員、アカデミア会員、及び、サポート会員(MIntシステムで使用する科学技術ソフトウェアを扱っているベンダー企業を想定)によって構成され、企業会員、アカデミア会員はMIntシステムを利用して、各々の研究開発を行うことができます。同時にMIntシステムの維持・発展のために、企業会員には利用料(年間250万円税別)をご負担いただき、また、アカデミア会員にはMIntシステムの高度化に協力して頂きます。
MIコンソでは、会員を代表する幹事会を設け、運営に関する様々な事項について責任者に助言を行ってもらうことで、会員本位の運営となるような仕組みを取り入れています。運営・MIntシステムサービス提供体制として、責任者、及び、事務局、システム管理・運用チーム等を設置しています。

MIコンソーシアム組織体制図
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
統合型材料開発・情報基盤部門
Copyright © National Institute for Materials Science (NIMS) and the University of Tokyo. All rights reserved.